徒長苗
以前からひょろひょろしてるなと思っていたんですが、
やっぱりこれは何かおかしいぞっということになり
調べていたらこれは徒長苗になってしまったんだ(>_<)ということに。。。。。
徒長苗とは
根がしっかりとはっていない、葉っぱなどが育ちすぎて逆三角形の苗になってしまう。
根が少なく、花の素質が不良で、落蕾、落果、空洞果が発生しやすい。 徒長苗を防ぐには
① 2,3粒の種が発芽したときに株同士の競り合いが起きないように植え替えてあげる。
これはOKだと思います。
② 高温(苗床の高温)と過湿(用土の水もたれ)を防ぐ。
これだと思います(>_<)
常に床暖房が入っていたので夜間との温度差がなく、水もあげ過ぎてしまったと思います。
でも、水分をあげなさすぎもいけないので、
水分も養分も十分に供給し、夜温を下げて、昼間の光合成養分を体内に蓄積させるようにすると、がっちりとした苗に育てることができるそうです。
とても勉強になりました。。。
一部の苗だけ残し、あとはさよならすることにしました。
ここまで育てたのになんてことだ。。。と相方さんは悲しんでいました。
もう一度チャレンジ
かぼちゃとズッキーニはまだ何とか間に合いそうなので再チャレンジしてみます。
床暖房がきれたので温度は大丈夫だと思いますが、発芽してくれるかな?
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えぇ~~~~~!!
返信削除さよならしたの!
悲しいね (; ;)
次こそはちゃんと育つといいね。